第49回(R6年度)実施・募集要領
- 主 旨
- JAグループがすすめる「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、これからの食・農を担う次世代の子どもたちに、お米・ごはん食、稲作など、日本の食卓と国土を豊かに作りあげてきた稲作農業全般についての学びを深めてもらうとともに、子どもたちの優れた作品を顕彰することをつうじて、稲作農業の多面的機能と、お米・ごはん食の重要性を広く周知するために開催しています。
- 主催・後援
- 主催 農業協同組合・山梨県農業協同組合中央会・全国農業協同組合中央会
後援 山梨県教育委員会 - 募集要領
【課 題】(作文・図画両部門共通)
毎日のごはんでのおいしかったことや家族とのコミュニケーション、お米・ごはん食に関しての思い出や考えたことなどを、素直な気持ちで自由に表現してください。※タイトルの一例 「わが家のおにぎり」「ご飯給食だいすき」「楽しかった農業体験」「未来のお米づくり」 など
【応募資格】県内の小・中学校および特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒
【応募規格】(枚数・大きさ)
▼作文部門
1部 小学校1〜3年生(400字詰原稿用紙2枚以内、またはマス目の大きい原稿用紙で800字以内)
2部 小学校4〜6年生(400字詰原稿用紙3枚以内)
3部 中学校1〜3年生(400字詰原稿用紙4枚以内)
※注意…作文用紙の1枚目の1行目に作品の題名、2行目に学校名、学年、氏名、3行目から本文を書き出してください(学校名、学年、氏名が3行になる場合は4行目から本文を書き出してください)。
※注意…本人による直筆を原則とし、ワープロ・パソコンにより作成した原稿は応募不可とします。ただし、視覚・手に障害をもつ児童・生徒については、その旨を特記事項として応募票の欄外に記述した場合にのみ、応募を認めます。
▼図画部門
部門については、作文部門と同様とする。各部門ともB3判(364×515ミリ)、もしくは四つ切り(380×540ミリ)の市販画用紙を使用。画材は特に制限しません。
※注意…図画作品でポスター形式のもの(標語・キャッチフレーズ文字の入ったもの)や、おむすびやお米を擬人化したもの(顔や手・足をつけたもの)は審査対象外となりますのでご注意下さい。
【応募規則】
▸他のコンテストに応募していない作品に限ります。
▸ひとりで1部門に2点以上は応募できません。
▸学校で応募の際は応募者総括表と応募者一覧表を必ず添付して下さい。
▸作品には、1点ごと下記の記載事項を記入した応募票をつけて下さい。つける位置は、作文は最後のページの裏面中央、図画は裏面中央とします。
<記載事項>①作品の題名②氏名③性別④学校名・学年・組⑤学校所在地(郵便番号・電話番号)⑥JA名(作品番号には何も記入しないでください。)
【締切日】令和6年9月6日(金)
※全国コンクール締切 令和6年10月24日(金)午前中
(山梨県コンクール審査後、各部門各部ごと3点以内を全国コンクールへ推薦します。)
【賞】
▼全国段階(予定)
・内閣総理大臣賞 作文・図画部門各 1名(計2名) 賞状、副賞(記念盾・お米券他)
・文部科学大臣賞 各部門各部ごとに 1名(計6名) 賞状、副賞(お米券・記念品)
・農林水産大臣賞 各部門各部ごとに 1名(計6名) 賞状、副賞(お米券・記念品)
・JA全中会長賞 各部門各部ごとに 1名(計6名) 賞状、副賞(お米券・記念品)
・優 秀 賞 各部門各部ごとに15名(計90名) 賞状、副賞(記念品)
・学校奨励賞 内閣総理大臣・文部科学大臣・農林水産大臣各賞受賞者所属校(計14校)賞状
▼県段階(全国コンクール入賞作品は、県段階の入賞対象から除外するものとします)
・最優秀賞 作文・図画部門の各部ごとに1名(計6名) 賞状、副賞(記念品)
・優秀賞 各部各部門ごとに2名(計12名) 賞状、副賞(記念品)
・佳作賞 各部各部門ごとに若干名 賞状、副賞(記念品)
【入賞発表】
▼全国段階
▸令和6年12月上旬(JA山梨中央会宛に通知)
▸令和7年1月11日(土)表彰式を東京で開催
▼県 段 階
▸令和6年12月中旬(参加校・JAへJA山梨中央会より文書で通知)
▸令和7年2月末までに賞状、副賞を発送予定
※毎年、審査対象外となる作品が多くあります。せっかくの作品ですので、応募の際は審査基準をよく読み、児童・生徒に対し十分なご指導をお願いいたします。
JA山梨中央会 JA支援部 組合員政策課 「作文・図画コンクール事務局」
〒400-8530 甲府市飯田1-1-20 山梨県JA会館内
TEL:055-223-3503
FAX:055-220-1083
※集まった作品は最寄りのJA、もしくは上記へご提出ください。
(JAは本所(店)・支所(店)は問いません。)